中央臨床工学部では、院内36機種・約1,360台(2022年1月現在)の医療機器を中央・分散の形態で管理しています。電子カルテと連動したME管理システムにより医療機器の返却、貸出、修理、点検の記録などを一括管理して、効率的な医療機器の運用に努めています。
中央管理されている医療機器には、輸液ポンプ、シリンジポンプ、経腸ポンプ、フットポンプ、PCAポンプ、低圧持続吸引器、エアマット等があり、分散管理では、人工呼吸器、除細動器、心電図モニタ、心電計、AED等を各部署に配置しています。
日常・使用後点検、年間の定期点検計画を策定して保守・点検業務を行うほか、医療機器の故障・破損時は可能な限り院内で修理を行っています。
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