独立行政法人労働者健康安全機構 香川労災病院
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泌尿器科のご紹介
泌尿器科は腎・尿路・男性生殖器および副腎など、後腹膜臓器の疾患を扱う科です。
泌尿器科が対象とする患者さんは男女を問わず小児から老人までおよび、その疾患治療内容も先天奇形、代謝・内分泌疾患、結石、腫瘍、排尿障害、神経因性膀胱、男性不妊、勃起障害、婦人泌尿器科、腎血管外科、腎移植などきわめて広い領域にわたっています。

代表的な疾患名は、腎・尿管結石や尿路感染症、前立腺肥大症、尿失禁、神経因性膀胱や尿路悪性腫瘍などです。
高齢化が急速に進んでいる現在、老人の疾患は増加しており、特に高齢者の癌である前立腺癌は、PSAという非常に優れた腫瘍マーカーが発見されたことと、天皇陛下が手術を受けられたという社会的関心が高まったことが手伝って、当科の新患数も著名に増加しています。

香川労災病院泌尿器科の歴史は、昭和57年より、本格的に診療活動が開始されました。
その頃は1日の外来患者さんが数名であったのが、地域住民への健診活動、講演を含む啓発活動、地域の病院・診療所との強力なネットワーク作りに励んだ結果、患者数も急増し、現在では1日の外来患者は、平均77名を数えるまでになっています。

我々の仕事内容は、排尿管理といった泌尿器科的な処置はもちろんですが、泌尿器外科ですのでやはり手術が中心となっております。手術に関しては、最も需要の多い結石に対する体外衝撃波破砕術(ESWL)から生命に関わる癌の手術、腎移植まで広範囲に行っております。2013年度の手術症例数は、662例(全麻114例)にのぼり、それに加えて352例のESWL(新患149名)を施行しており、これは全国労災病院泌尿器科の中でも有数の症例数となっています。
また、そのほかの主な手術としては前立腺肥大症に対する経尿道的前立腺手術が50例、前立腺癌に対する前立腺全摘除術が35例などとなっています。

香川労災病院が、中讃地区の基幹病院であるという認識のもと、我々は病診連携にも力を入れ、診療活動を続けております。
医師紹介
水野 全裕 (ミズノ アキヒロ)
役職名 所属学会・認定資格等
泌尿器科部長 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医
専門分野
泌尿器科全般
久住 倫宏 (クスミ ノリヒロ)
役職名 所属学会・認定資格等
第二泌尿器科部長 日本泌尿器科学会専門医
専門分野
泌尿器科全般
河内 啓一郎 (カワウチ ケイイチロウ)
役職名 所属学会・認定資格等
泌尿器科副部長 日本泌尿器科学会専門医
腹腔鏡下小切開手術 施設認定医
泌尿器腹腔鏡技術認定制度認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(泌尿器腹腔鏡)
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
専門分野
泌尿器科全般
  • 早期発見・早期治療 健康診断人間ドック
  • 勤労者医療
  • 治療就労両立支援部
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • セカンドオピニオン外来
  • 地域医療支援病院
  • 地域医療連携
  • 専門センター
  • 臨床評価指標
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