独立行政法人労働者健康安全機構 香川労災病院
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耳鼻咽喉科・頭頸部外科のご紹介
当科では慢性副鼻腔炎に対する内視鏡下鼻内副鼻腔手術、慢性中耳炎(真珠腫性中耳炎)に対する手術治療、頭頸部腫瘍手術、慢性扁桃炎、声帯ポリープに対する手術治療、めまいや難聴、顔面神経麻痺に対する点滴治療など耳鼻咽喉科・頭頸部外科全般の診療を行っています。特に鼻副鼻腔疾患の診療を精力的に行っています。
また頭頸部癌に対しては手術治療、放射線療法、化学療法を組み合わせた集学的治療を、ガイドラインに沿って行っています。
睡眠時無呼吸症候群の診療も行っています。
アレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎の治療
アレルギー性鼻炎(花粉症、通年性アレルギー)の治療
下記の治療を組み合わせて行います。
  • ①薬物療法〜抗ヒスタミン剤、抗ロイコトリエン薬、点鼻ステロイド剤などを組み合わせて行います。
  • ②免疫療法〜主にスギやハウスダストが原因のアレルギー性鼻炎に行います。(詳細はコチラを参照)
  • ③手術療法〜主に、薬物療法で鼻閉、鼻汁、くしゃみなどの症状の抑制効果が乏しい場合に行います。
全て鼻内から内視鏡を利用して行います。(詳細はコチラを参照)
鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎の治療
薬物療法では効果が乏しい場合も多く、手術を考慮します。(詳細はコチラを参照)
副鼻腔炎について
症状について
ポリープと膿汁 副鼻腔とは、「鼻の周囲の骨の空洞部分のこと」です。
副鼻腔炎とは、「その空洞部分に膿がたまる(以前は蓄膿といわれていました)、鼻茸が充満する」などの状態です。
副鼻腔炎になる主な理由は、①風邪 ②体質(アレルギーや粘膜が弱いなど)③鼻中隔の極端な曲がり ④歯の炎症 などがあります。
副鼻腔炎の主な症状は、①どろっとした鼻水 ②鼻水がのどへ流れる ③鼻づまり ④顔の痛み ⑤嗅覚障害 などがあります。
治療について
①急性の副鼻腔炎の治療(詳細はコチラを参照)
②慢性の副鼻腔炎の治療(詳細はコチラを参照)
※手術加療は基本、内視鏡を使用して鼻内から実施します。(顔面や口の中に傷はできません。) 当院には、高性能のナビゲーションシステムがあります。鼻内の構造物の位置を確認しながら、安全に手術を行うことができます。
頭頸部癌治療
頭頸部は顔面から頸部までの部分を指し、顔面頭蓋および頸部臓器に発生する癌の総称が頭頸部癌です。頭頸部領城には摂食、会話をはじめ呼吸などの重要な機能があり、治療には根治させるとともに機能をできるだけ温存することが重要になります。手術治療、放射線療法、化学療法を組み合わせた集学的治療を行っており、主に早期がんに対しては放射線療法や機能温存手術を行い、進行がんに対しては放射線化学療法や手術治療を行っております。
化学療法としては、シスプラチンなどのプラチナ製剤と5-FUの併用や、パクリタキセルなどのタキサン系の薬剤を併用するレジメンを用いてきましたが、最近では分子標的治療薬(セツキシマプ)を併用したレジメンによる予後のさらなる改善が報告されており、当科でも積極的に使用しています。
また緩和治療にも対応しております。
睡眠時無呼吸症候群について
眠っている間に息が止まる病気です。日中の強度の眠気や起床時の頭痛、熟眠感が得られないなどの自覚症状を伴います。また日中の眠気が原因で重大な交通事故や労災事故の発生が社会問題となっています。
生活習慣病とも密接に関係しており、放置すると高血圧、循環器系疾患、脳卒中などの合併症の発生が高まり、生命の危険を招くこともある大変危険な疾患です。(詳細はコチラを参照
ご協力のお願い
医師紹介
牧原 靖一郎 (マキハラ セイイチロウ)
役職名 所属学会・認定資格等
耳鼻咽喉科・頭頸部外科部長 日本耳鼻咽喉科学会専門医・指導医
補聴器相談医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本アレルギー学会アレルギー専門医(耳鼻咽喉科)
専門分野
耳鼻咽喉科全般
鼻副鼻腔手術
鼻アレルギー
頭頸部腫瘍
浦口 健介 (ウラグチ ケンスケ)
役職名 所属学会・認定資格等
耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師
専門分野
耳鼻咽喉科全般・頭頸部腫瘍
内藤 智之 (ナイトウ トモユキ)
役職名 所属学会・認定資格等
耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師
専門分野
耳鼻咽喉科全般・頭頸部腫瘍
  • 早期発見・早期治療 健康診断人間ドック
  • 勤労者医療
  • 治療就労両立支援部
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • セカンドオピニオン外来
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  • 地域医療連携
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